スペルブースト

キーワード能力コラムスペルブースト用語集

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キーワード能力スペルブースト(Spellboost)」の仕様や戦術的な使い方、コンボ構築の基本を詳しく解説しています。


🔹 スペルブーストとは?

**スペルブースト(Spellboost)**とは、
自分がスペルカードを使用するたびに、手札にある特定のカードの能力が強化されるウィッチクラス特有のキーワード能力です。

  • コストが下がる
  • ダメージ・回復・バフ効果が強化される
  • プレイ条件が緩和される
    など、スペルを使うたびにカードが育っていくのが最大の特徴です。

🔸 スペルブーストの基本仕様

スペルを使うたびにブーストが発動

  • 「自分がスペルをプレイ」するたびに、スペルブーストを持つカード1枚につき+1回分の強化が発動。
  • 対象は手札にあるカードのみ。場やデッキ、墓地のカードには影響しません。

効果はカードごとに異なる

  • コストを-1する(例:フィニッシャー系)
  • ダメージ+1(例:バーンスペル系)
  • 条件緩和(例:「◯◯回スペルブーストされたらプレイ可能」など)

スペルの種類は問わない


🔸 スペルブーストの戦術的活用方法

✅ ① フィニッシャーを早期展開

✅ ② スペルで回しながら盤面を整える

  • 小回りの効くスペルブーストしつつテンポも取ることで、守りながら攻めの準備が整う。

例:

  • 「1コストで1ドロー」
  • 「3コストで除去+1ドロー」

これらはテンポを失わずブースト回数を稼げるため、非常に優秀です。

✅ ③ スペルを使った爆発的コンボ

  • スペルを10回使ったら発動」などのブースト依存の特殊効果を持つカードも存在。
  • リソース管理とプレイ順を意識したコンボ構築が必要となります。

🔍 豆知識・仕様のポイント:スペルブースト編

🧩 ① ブースト対象は手札限定

  • 場に出した後のカードや、デッキ・墓地のカードはスペルブーストされません
  • プレイ前にしっかりブーストを重ねておく必要があります。

🧩 ② 複数枚同時にブーストされる

  • スペル1枚を使うと、手札にあるすべてのスペルブースト持ちカードが同時にブーストされます。
    よって複数枚同時にスペルブーストする動きが強力。手札の枚数を多い状態で保つことがコツ。

🧩 ③ アクセラレートもブースト対象

🧩 ④ スペルブーストの回数を参照するカードも存在

  • 「このカードが◯回スペルブーストされていれば〜」という効果を持つカードは、途中でカウントが止まると能力を発動できません
  • プレイ順や手札キープの見極めが重要です。

🔸 スペルブーストの対策(対ウィッチ戦)

✅ ① スペルブーストを育てる前に詰める

✅ ② キーカードのサーチ・ドローを妨害

  • 手札のスペルブーストを封じる手段はないため、ドロー・リソース供給を間接的に妨害するのが有効。盤面の有利を維持しつつドローソースを打たれないようにする。

🔹 まとめ

  • スペルブーストは、ウィッチ特有の成長型キーワード能力
  • スペルを使うごとに手札のカードが強化され、コンボ性と爆発力を生む。
  • コスト軽減・効果強化・条件緩和など多彩なバリエーションがあり、デッキの回転と構築力が重要。
  • 「いかに効率良くブースト回数を稼ぎ、強化されたカードを最大活用するか」がプレイングのカギ。

💬 あなたの意見を聞かせてください!
「このスペルブーストカードが好き!」「〇〇回ブーストして逆転できた!」など、あなたのスペブ活用術をぜひコメントで教えてください!


🃏 スペルブーストを持つカード一覧

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