
このページはシャドウバースワールズビヨンド非公式wikiの「ネクロマンス」のページです。
キーワード能力「ネクロマンス(Necromance)」の基本仕様や活用法、戦術的な注意点について詳しく解説しています。
🔹 ネクロマンスとは?
**ネクロマンス(Necromance)**とは、墓場にあるカードの枚数をコストとして消費することで、追加効果を発動するキーワード能力です。
主にネクロマンサークラスのカードに多く見られる、シャドバ特有の墓地リソース活用型能力です。
🔸 ネクロマンスの基本仕様
✅ 指定数の墓場を自動で消費して発動
ネクロマンスの効果を持つカードは、プレイ時に指定された数の墓場を消費して追加効果を得ます。
例:ネクロマンス 4 → 墓場を4消費して効果発動。
✅ 墓場が足りないと発動しない
必要数に満たない場合、ネクロマンス効果は不発。通常の効果のみ発動します。フォロワーをあえて破壊してネクロマンスを発動させたり、あえて墓場を足りない状態のままプレイしてネクロマンスを発動させないのもプレイング!
✅ 発動タイミングは自動
カードをプレイした時点で、自動的に墓場が消費され、追加効果が発動します(選択式ではありません)。
✅ フォロワー・スペル・アミュレット全般に付与される可能性あり
ネクロマンスは特定のカード種に限らず、幅広く登場します。
🔸 ネクロマンスを活用する戦術
✅ ① 墓場を意識したプレイングが前提
ネクロマンスを活かすには、意識的に墓場を稼ぐプレイが必要です。
例:墓場+の効果を持ったカードのプレイ、手札上限枚数の9枚を超えてあえて溢れさせる(溢れた分は墓場の数になる)
✅ ② 墓場リソースの管理が勝負を分ける
ネクロマンスは使ったらその分墓場の数が減ってしまうので、**「どのカードに墓場を使うか」**を選ぶ判断力が重要です。
✅ ③ 特大ネクロマンス消費のフィニッシャー
墓場10〜20枚を一気に消費して大ダメージを与えるカードもあるので要注意
🔍 豆知識・仕様ポイント:ネクロマンス編
🧩 ネクロマンスで消費されたカードは墓地から「消える」
墓場の枚数が減るため、後続のネクロマンスに影響を与える点に注意。
🧩 複数ネクロマンスカードを使うと一気に墓場が枯渇
連打には墓場の蓄積が必須。雑に使いすぎると終盤で詰むことも。
🧩 消滅効果には要注意
相手にカードを「消滅」されると墓場に入らないため、ネクロマンスのためのリソース確保が難しくなる。自壊カードと組み合わせることで消滅をケアしよう!
🧩 葬送と好相性
手札から自らカードを墓場に送る「葬送」と組み合わせることで、序盤から墓場を増やすルートを確保できます。
🔸 ネクロマンスの対策
✅ ① 墓場を貯めさせない工夫
除去を「消滅」タイプで行う、バウンスするなど、墓場に送らせない処理を意識。
✅ ② ネクロマンスが溜まる前にゲームを終わらせる
アグロ・バーン・疾走系の構築で早期決着を狙うのが有効。また、処理にネクロマンスを使わせることで、フィニッシャーにネクロマンスを使わせないプレイが有効。
🔹 まとめ
ネクロマンスは、墓場リソースを活用して爆発的な効果を発動できる強力な能力。
💬 あなたの意見を聞かせてください!
「このネクロマンスカードが強かった!」や「ネクロマンスが足りなくて負けた」など、プレイの体験談もぜひコメント欄で教えてください!
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