【シャドバビヨンド】双輪夜行・ギンセツ＆ユヅキの効果と考察【第二弾INFINITY EVOLVED】

このページはシャドウバースワールズビヨンド非公式wikiの「双輪夜行・ギンセツ＆ユヅキ」のページです。
第二弾カードパック「INFINITY EVOLVED」で登場する新カードの能力詳細や、構築・戦術面での活用法を詳しく解説しています。

クラス： ナイトメア
タイプ： ―
レアリティ： レジェンド

🎨 イラストレーター： 南保あたる
🎙 CV： 未発表
📦 収録パック：第二弾カードパック「INFINITY EVOLVED」

【ファンファーレ】【モード】1つを選んでその能力が働く。
(1) 「一ツ尾狐」4枚を自分の場に出す。
(2) 相手の場のフォロワーからランダム4枚を破壊。自分のリーダーを4回復。

クラス： ナイトメア
タイプ： ―
レアリティ： トークン

🎨 イラストレーター： タツヤキ

【突進】
【守護】
【ラストワード】自分の場の「双輪夜行・ギンセツ＆ユヅキ」からランダム1枚は+1/+0する。

突進＋守護の優秀な盤面制圧トークン
　「双輪夜行・ギンセツ＆ユヅキ」のモード①で4体展開されるフォロワー。攻防ともに対応でき、盤面の制圧力が非常に高い。
ラストワードによるギンユズ強化
　場に「ギンセツ＆ユヅキ」が残っている場合、複数の一ツ尾狐が破壊されることで**+1/+0の強化が蓄積**されていく。長期戦になればなるほど圧をかけやすくなる。
構築面の注目点
　複数体展開される都合上、バフや盤面強化、トークン強化系のサポートカードとも相性が良い。
　また、これ自体が突進を持つためテンポを崩さず除去しつつ、守護として次のターンを支える。

📝 盤面展開／盤面制圧の二択が可能なハイコストフィニッシャー

モード選択の柔軟さが魅力
　状況に応じて「展開」or「除去＋回復」を選べるため、腐りにくいカードデザイン。特にミッドレンジ〜コントロール寄りのナイトメアでの採用が有力視される。
高コストゆえの採用調整が必要
　9コストという重さがあるため、複数枚採用は難しく、1〜2枚程度のフィニッシャー枠として採用されることが多くなりそう。
4点回復のついたバハムートのようなカード
OTKのようなフィニッシュ手段が無いデッキに対しては非常に有効。コンシード対決で相手のリソースを確実に削ることができる。
このカードでこのカードをカウンターできない性能になっており、エクストラPPなどから先にプレイすることが強い。もしくは進化込なら、運が悪くギンセツ本体が残ってしまうパターン以外なら処理できる。