このページはシャドウバースワールズビヨンド非公式wikiの「土ウィッチ簡単プレイガイド」のページです。第二弾カードパック「INFINITY EVOLVED」環境における、強力な守備型デッキとしての土ウィッチを実戦的な視点で詳しく解説します。

🧱 デッキ概要
第二弾環境に置いての土ウィッチは非常に強固な守りのデッキです。
Tier1にはスペルウィッチ、土スペルウィッチ、土ウィッチと、ウィッチだけで3タイプ存在しており、相手から見てどの型か判別しにくいのが強み。
3つの中でも一番守護を出しやすく、アグロ・疾走系に強いデッキとも言えます。
🃏 マリガン

魔女の錬金釜:1枚まで確定キープ。
実質デッキ圧縮+土の印を補充できるため、1ターン目の動きとしては最強クラス。
ストームブラスト:1コストで相手フォロワーを処理して盤面の有利を取られないようにする。
先攻であれば3ターン目にストブラ+2/2で一気に盤面制圧。
後攻であれば1ターン目に1/1を処理して大きくダメージカット。ストブラがなければエクストラPPから2/2/2をプレイする動きも強力。
なお、このデッキは2/2/2をキープしなくても9枚あるので、だいたい引けるという安心感あり。
マナリアフレンズ・アングレア
後攻時にキープ推奨
調香の魔術師
後攻時にキープ推奨
🏗 構築論・キーカード紹介
- ストームブラスト(3枚)
土ギミックとは無関係だが、1コスト除去として非常に優秀。
テンポを握りながら低コストフォロワーをさばけるのが強み。 - 調香の魔術師(3枚)
4コスト進化で3面処理可能。エーデルワイスと合わせて確実に相手の面をしょりしていきたい。土を補充しつつ処理できる点でこちらが優秀。
後続の土の秘術カードへ繋げる橋渡しとしての役割も。 - アダマントアルケミスト・ノーマン
3ドロー+回復+バリアとなんでもできるが、進化しても1面しか触れないのが難点。
前ターンでの除去やストームブラストと合わせて使いたい。 - 五行の果て・クオン(3枚)
土とは無関係だが、必殺や除去を持たない相手に対しての勝ち筋として強力。
エンハンスクオンでのコンシード勝ちも普通に狙える。 - マナリアフレンズ・アングレア(3枚)
土とは無関係だがこちらも強いので3枚入る。守護があらゆる対面の疾走をケアできるし、守護裏に隠れているアングレア本体の処理が厳しい。 - 黎明の錬金術師・ノノ
土が貯まる後半では体力が高いフォロワーも処理できる。毎ターンガーディアンゴーレムを出す効果は、クオンでしっかり4面展開したりできる。3面までは処理できるが4面は厳しい(メドゥーサ)等あるために盤面が残って顔に行ける可能性が上がる。土を消費してしまい、ララアンセムに残しにくくなるので正直なくても良いと思うことが多い。 - 暴食のアナテマ・ララアンセム
このデッキのフィニッシャーとなるカード。土さえ残しておけば複数回復活し、オーラがついているので消滅などで対策されることも少ない。超進化で2面処理できるので着地時の弱点も無い。オーディンと合わせて9点で詰めていく。コストが重たいので流石に3枚はいらない。
🎮 プレイガイド
🌱 序盤(1〜3PP)
- 2/2/2をプレイしつつ土の印を増やしていく。
- ストームブラストで盤面の有利を取られない立ち回りが大事。
🔄 中盤(4〜6PP)
- 調香の魔術師で盤面処理+土補給。
- ノーマンやクオンで相手の攻めをシャットダウン。(アグロ対面はだいたいアングレア→ノーマンで終わり)回復よりも守護を優先するケースが多い。(環境にバーンカードが少ないため、バーンに耐えうる最低限の体力があればあとは守護バリアを優先したい。
💥 終盤(7PP〜)
- ララアンセムの復活で毎ターン5点ダメージ。
- エンハンスクオンでのフィニッシュ。
- オーディンでの打点補助でのフィニッシュ。

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