Shadowverse: Worlds Beyond ティザーPV 徹底考察 【ワールズビヨンド シャドバ新作】

コラム新作情報

2023/12/10にShadowverse公式youtubeチャンネルから投稿された【Shadowverse シャドウバース】Shadowverse: Worlds Beyond ティザーPVを考察していきます!

キャラクター

ドライツェーン

左のセクシーな女性のキャラクターがドライツェーン
クラスはネメシス
ドライツェーン(Dreizehn)」は、ドイツ語で「13」という意味です。この言葉は、ドイツ語で「ドライ(drei)」が「3」を、「ツェーン(zehn)」が「10」です。
もしかするとストーリー上で深い意味があるのかもしれません。

ラヴサイン

右のエジプトのファラオのような男性のキャラクターがラヴサイン
クラスはエルフ
意味はそのままに”愛のしるし”
前作Shadowverseではエジプト神話をモチーフにしたカードはビショップに作成されていた(光輝の顕現・ラー病難の女神・セクメトセト聖波動のスフィンクスツタンカーメンアヌビスオシリス
アヌビス、オシリスはネクロマンサークラス
※今後エジプト神話をモチーフにカード作成される場合は特徴を踏まえてビショップに固定されずクラス分けされていくのかもしれない

マリガン

前作シャドウバースではマリガンで引き直しができる最大枚数は3枚だったのに対して5枚に変更されています。
前作同様にまず下に引いたカードが表示されて、交換したいカードは上に移動させて、最後に決定を押すと交換という手順になるかと思われます。
右上に表示されている”対戦相手が選択しています”の表示も気になるところで、これがマリガンのカード選択中に対戦相手がマリガンを終えた段階で表示が切り替わるのかそうでないのかで、相手が悩むようなカードを持っていたのかどうかがわかります。逆に相手視点の自分の表示もケアしなければ行けないようなゲーム性になります。
まだ開発段階で変更になるかもしれませんがこれは非常に楽しみな改変です!

マリガン画面に登場したカード

激震のゴリアテ

コスト5
攻撃力6
体力7
スタッツ13
マナレシオ1.3
前作シャドウバースでもおなじみのゴリアテさん
予想としてはこのフォロワーニュートラルカードでバニラ(何も能力がない)になるものと思われます。
もしくはマナレシオの観点から見て5コストフォロワーの平均より攻撃力と守備力の合計が高い可能性があり、その代わりに何らかのデメリットを持ち合わせているかもしれません。
数秒後の冒険者ギルドのプレイシーンでは激震のゴリアテに緑の枠がついていたためもしかすると突進を持っているのかもしれません。そうなると5コストまでの殆どのフォロワーを一方的に倒すことができるのでかなり強いです。

ベルエンジェル・リア

コスト2
攻撃力0
体力3
スタッツ3
マナレシオ0.75
前作シャドウバースでもおなじみのベルエンジェルさん
スタッツが貧弱であることとベルエンジェルにちなんだテキストになることを加味して予想すると守護やカードを引く能力を持っている可能性が高いと考えます。

キャラバンマンモス

コスト6
攻撃力8
体力9
スタッツ17
マナレシオ1.416
前作シャドウバースでもおなじみのマンモスさん
おそらくニュートラルフォロワー
コスト相当よりやや強めなスタッツでありこちらもゴリアテ同様にバニラ(何も能力をもたない)もしくはスタッツが強力なためデメリットを持っている可能性がある。
激震のゴリアテがブロンズレアなのに対してこちらのカードはシルバーレアに格上げされているが、マナレシオ激震のゴリアテよりも高いので妥当と言える。
ゲームデザインの観点から見て5コストの激震のゴリアテよりもマナレシオが高く設定されており、全体的にコストが高ければ高いほどマナレシオを高める設定にしてある可能性が高い。これによりデッキの速度による有利不利を緩和している可能性が高いと予想する。

エレクトロウィッパー

コスト3
攻撃力2
体力3
スタッツ5
マナレシオ0.83

エレクトロ、電子電気に関する名前からのネメシスフォロワーという事が予想されます。

マリオネットランサー

コスト2
攻撃力2
体力1
スタッツ3
マナレシオ0.75
おそらくネメシスフォロワー
マリオネットの名前を持つことから人形にまつわる効果を持っている可能性がある。もしくはスタッツが低いため突進などの能力を持っている可能性がある。

対戦画面

謎のPP+1ボタン?

後攻のみ表示されているこのボタンはもしかすると後攻だけどこかのターンで好きにPP+1してプレイできるようにする機能かもしれません!先攻後攻の勝率の差を緩和できるかもしれないのでとても楽しみです!

冒険者のギルド

ニュートラル
ファンファーレ】 自分のデッキのフォロワー1枚を引く。
アクト】 自分の場のフォロワー1枚を選ぶ。 それは+1/+1して 【突進】 を持つ。 これを破壊。
個人的にはこのカードかなり強い(全てのデッキに3枚入るくらい)と思っています。フォロワーのみに絞ったサーチ効果とフォロワーに+1/1と突進を付与する効果はあらゆる低コストのカードを上から踏むことが出来て、一枚サーチしている分手札が減っていないのでアドバンテージになります。例えば自分が先行3ターン目に冒険者ギルドをプレイ→相手がエレクトロウィッパーをプレイ→迎えた4ターン目に2/2/2をプレイして冒険者ギルドをアクトして3/3にしてエレクトロウィッパーを攻撃すると3/1と2ppが残ります。

アクト

アミュレットを選択した状態で左上の説明欄に出てきているアクトを押すと起動できる能力でした。特にカードが横向きになるような動作は確認できませんでした。前作シャドウバースにはなかった能力で、アミュレットカードに多くの戦略をもたらすため個人的にはかなり楽しみな能力です!

魔鋼の騎兵

コスト5攻撃力5体力4シルバー

アルベール

最果ての罪・サタン

レヴィオンの迅雷・アルベール

コスト5攻撃力3体力5マナレシオが低く設定されていることから疾走などの強力な効果が付いていると予想します。

ケルベロス

超進化

進化選択画面

超進化と進化を選べる

エンドレスハンター・アラガヴィ

ド派手なエフェクトと共に登場、全体に5点ダメージ

さらに相手のリーダーを攻撃していることから疾走を持っていると予想できる

超進化、全てのフォロワーに5点ダメージ、疾走??

非常に強力な効果になっているのでもしかすると復讐超進化や効果が発動する条件になっていると予想します。

ワールド機能

中央に観覧車があることから、遊園地やテーマパークのような楽しそうなデザイン

キャラクター

キャラクターは4頭身くらいのデフォルメデザインになっており、非常に可愛らしい。

キャラクター同士がエモート(ハートマーク)を送りあって挨拶をしている様子。

その後ろでは対戦している2人と観戦している1人

これはプレイヤー同士で誰と誰が対戦しているのかがわかり、それを自由に観戦できるような仕組みになっていると予想します。これにより大会などが開催される場合は各対戦が誰でも観戦可能なオープンになる事で不正防止になると予想します。

サッカー

サッカーボールが非常に大きい事から、足で蹴るというよりはキャラクターそのものを当ててボールを移動させるようなイメージか。フォールガイズやロケットリーグのようなゲームになるのか。

麻雀

麻雀ゲーム画面は非常にみやすくなっており、この辺は流石のサイゲームスと言った感じだ。

ボリュームを示すアイコンとマイクを示すアイコンがあることから、ゲーム内でボイスチャットが実装されているのかもしれない。これは今までDiscordなどでプレイヤー同士でボイスチャットしていたプレイヤーにとっては便利な機能である。

リザルト画面ではプレイヤーが喜んでいる様子

釣り

ゲージが2種類あり、右下にはリールのようなイラストがあり、動画ではこれをくるくる回している。

リールを回すと魚にダメージが付与されて段々とプレイヤーに近づけることができるが、同時にゲージが変化していき、引きすぎると魚が抵抗してしまって釣り糸が切れて魚が捕獲出来ないような仕組みが、魚釣りゲームではある。

上のゲージは釣り糸の耐久性をイメージし、下のゲージは魚とキャラクターとの距離を示す。もしくは逆のパターンになると予想する。

リザルト画面では新規に獲得した魚にはNEW!がつく。神魚・ディズレスタンが釣れていることから、現実世界に存在している魚のみではなく、シャドウバースに存在する魚系フォロワーが釣れるのではないかと予想する。(リヴァイアサン、オルカ等)

RPG風ゲーム

アリサのようなキャラクターを先頭に、5人のキャラクターが奥にいる大きなミノタウロスに向かっている。それぞれのキャラクターが剣、弓、杖などそれぞれ違う見た目の武器を持っていることから、それぞれの武器で攻撃方法に違いがあるのかもしれない。また、武器以外のキャラクターの見た目はTシャツとズボン、ワンピースにスカートとなっておりここはメタバース世界の見た目そのままで装備による変更はないところなのかもしれない。

回想画面

ここでは今までティザーPVで紹介していた内容がいくつかのモニターに映っているようなシーンになるが、右上のアルベールの対戦画面だけ別のものとなっている。3/3ラストワードもちのフォロワーと1/1のフォロワーが映っている。

Coming Summer 2024

ということで惜しくもリリースを2025年春に延期となってしまったがこれだけコンテンツ山盛りのゲームを開発しているともなれば仕方ないところもあるのかもしれない。サイゲームスはウマ娘の時にもリリース延期となったがかなりのクオリティアップに成功しリリースを遂げているので、シャドウバースユーザーとしては大いに期待したい。

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