このページは、シャドバスペシャルフェスで実施された「みんなで質問!Worlds Beyond Q&A」コーナーの内容をまとめた記事です。
ゲームシステム・カード仕様・開発の意図など、開発チームがリアルタイムで回答した情報を整理して紹介します。
公式ソース
https://www.youtube.com/watch?v=TeA9s1rASTg
- Q. 新作「Worlds Beyond」としてリリースした意図を聞いてみたいです
- Q. シャドバパークではどんなことができますか?
- ❓ Q. アリサはもう登場しないんですか?
- ❓ Q. 今回のストーリーの世界観について教えてください
- ❓ Q. 「2Pick」はありますか?「ローテーション」は前作と異なる仕様になるのでしょうか?
- ❓ Q. 超進化を開発した経緯を知りたいです!
- ❓ Q. 『竜の啓示』がコスト3なのは納得がいきません!『竜の託宣』を返してください!
- 前作シャドウバースから引き継げる要素は?
Q. 新作「Worlds Beyond」としてリリースした意図を聞いてみたいです

A:
開発陣のコメント要旨は以下の通りです:
「前作シャドウバースを約9年間運営してきた中で、さらにその先の“20年、30年後”を見据えたとき、技術的な限界を感じていました。
そこで、新たなアプリとして“ワールズビヨンド”をリリースする必要があると判断しました。」
「アプリを一新することで、新しい楽しみ方を提供できると思いますし、
新規の方にも始めやすいタイミングになるとも考えています。」
「本日開催された先行体験会でも、“とにかく一度プレイしてもらえれば、この違いが伝わる”という手応えを感じました。」
さらに出演者からも補足として:
- 「“一回リセットされる”という点がとても大きい。今から始める人・やめていた人・ずっと続けていた人、全員が一緒に楽しめるようになるのが理想」
- 「今日の体験会もすごい熱気で、会場に入りきれないほどの人が来ていると聞いている」
- 「この“新しいシャドウバース”に対する期待値の高さが、まさに肌で実感できるイベントだった」
📝 解説・まとめ
今回のQ&Aで語られたように、
「シャドウバース」というIPを次の10年、20年へと継続させるために必要な“リスタート”だったというのが開発側の大きな決断だったと分かります。
単なる続編ではなく、長期的な運営視点・新規参入のしやすさ・新技術導入など、
多角的な理由から“Worlds Beyond”という新たな形でのリリースに踏み切った、というわけですね。
Q. シャドバパークではどんなことができますか?
A:
シャドバパークは、プレイヤー同士のコミュニケーション・バトル・交流の場として用意された多機能な空間です。
主に次の3つのエリアに分かれています。

🏢 ロビー

- カードショップのバトルスペースのような空間
- アバターでテーブルに着席し、他プレイヤーと対戦可能
- フレンドだけでなく、知らないユーザーとのマッチングも可能
- 特別な「連勝台」も設置され、連勝をかけたバトルも熱い!
👥「実際に向かい合っているような感覚」で遊べるのが魅力!
🖼 スペース

- 自分専用の“マイルーム”のようなエリア
- 好きなイラストを飾ったり、テーマ変更ができる
- 対戦台を置いて友達と練習したり、手札公開+ボイチャで教え合うことも可能!
🔒 他人の部屋に“侵入”したり“アイテムを奪う”ことはできないので安心です(笑)
⚽ ギルドラウンジ

- ギルド向けの新たな交流エリア
- 「ギルドレベル」「ギルドラング」などが追加され、活動が可視化・強化
- ギルドの仲間と**ミニゲーム(例:サッカー)**が楽しめる!

🏆 「代表戦」「ギルド対抗戦」など、将来的な展開にも期待が高まる内容!
シャドウバースワールズビヨンド非公式WIKIでもギルドを作成します!
📝 解説・まとめ
シャドバパークは、「カードバトル」以外にも
プレイヤー同士がつながれる場、仲間と遊べる場、見せ合える場として設計されています。
特にスペースの“手札を見せながら教える”機能や、
ギルドラウンジの“ミニゲーム要素”など、交流に重きを置いた設計が特徴的。
今後「麻雀」や「釣り」などの別ゲームが追加される可能性にも言及されており、
“カードゲーム+αの遊び方ができる空間”として大きなポテンシャルを秘めたエリアになっています!
❓ Q. アリサはもう登場しないんですか?
A:
アリサの登場を心配する声に対し、シナリオチームから以下のようなメッセージが届けられました。
🌿「アリサたちの世界と『Worlds Beyond』の世界は繋がっています。彼女の“困っている人を助ける旅”は終わっておらず、
今後またどこかで力を貸してくれるかもしれません。」
さらにゲームプレイ面でも、アリサは「Worlds Beyond」でも活躍が確認されています!
🎮 リーダースキンとしてアリサが登場!

- アリサをはじめとした前作「Shadowverse」のメインキャラクターたちは
リーダースキンとして「Worlds Beyond」リリース時から使用可能 - ゲーム内ショップで購入することで、すぐに使用できる!
📷 実際の対戦画面でも、アリサ vs ルナの戦いが再現されていました!
🏡 ホーム背景でもアリサに会える!

- ホーム画面背景も引き継ぎ可能!
- アリサをはじめ、前作のキャラクターたちのビジュアルが、
「Worlds Beyond」のホーム画面で使えるように!
🔁 連携特典として、旧シャドバのリーダー背景がそのまま新作でも使用可能。
また、今回新たに登場するリーダー(例:ドライツェーン、伽藍、マリア=マリス)のホーム背景も、
リリース直後から使用できると明かされました!

体験会の画面がこのドライツェーンでした!可愛すぎる!


📝 まとめ
🌟「アリサがいなくなるわけではなく、これからも新たな形で共に戦っていける」
そんな安心と希望が感じられる発表でした!
❓ Q. 今回のストーリーの世界観について教えてください
A:
「Worlds Beyond」の物語は、**“狼の宴(おおかみのうたげ)”**と呼ばれる謎の戦いを軸に展開されます。
この戦いには、さまざまな世界から選ばれた者たちが参加し、それぞれが抱える理由や目的を持って戦いに身を投じていくとのこと。
🌍 キーワード:並行世界/多元宇宙的な構造
前作「Shadowverse」の世界と、今回の「Worlds Beyond」の世界は**完全に切り離されたものではなく“繋がっている”**と明言されました。
🎭 各キャラクターの“世界”が描かれるストーリー構成
- メインキャラクターごとに出身世界に焦点を当てたエピソードが用意されており、それぞれ異なる文明や文化、状況下での物語が語られていきます。
- 体験会ではその一例として、ドライツェーンの世界が紹介されました。
🔧 ドライツェーンの出身世界は、機械によって支配されたディストピア的な世界
彼女の物語では、その支配に抗う姿や、圧政の中での戦いが描かれます。
実際のストーリー映像では、ディアロジアーレと伽藍の激突シーンも公開。
どちらも重厚なキャラクター性を持ち、バトルだけでなくドラマ性も強く打ち出された演出が印象的でした。

📘 ストーリーモードの特徴
- プロローグ+キャラ別シナリオ形式
- バトル数は少なめで、ストーリーに集中できる構成
- フルボイス対応、演出も強化されており没入感が非常に高い
- 前作をプレイしていない人でもわかりやすい導入設計
🗣 実際に体験したプレイヤーの感想としては、
「新規でも楽しめる構成」「バトル少なめでテンポ良く進む」「前作ファンには感動すらある内容」
と、非常に高評価な印象を受けました。
📝 まとめ
🔥「シャドウバースの物語性が、さらにパワーアップして帰ってきた」
新キャラクターの魅力だけでなく、シリーズのつながりを感じさせる構成に期待が高まります!
❓ Q. 「2Pick」はありますか?「ローテーション」は前作と異なる仕様になるのでしょうか?

A:
いずれも実装予定あり!
ただし、内容には前作からの変更点や新しい試みも含まれています。
🎲 「2Pick」について
- 前作シャドウバースの2Pickをベースに、ルール改良を加えた新たな形式で開発中。
- 実装予定は、第3弾カードパックのリリース前後とのこと。
- 理由:初期段階のカードプールが少ないと、ピックできるカードが偏るため。
🛠 詳細ルールや改良内容は、今後の公式発表をお楽しみに!
🔁 「ローテーション」について
- こちらも正式に導入予定!
- カードパックのリリースと連動して使用できるフォーマットが変化していくスタイルは基本的に継続。
- 同時にアンリミテッドも追加予定!
🆕 変更点として、リリーススケジュールの見直しが検討中。
- Worlds Beyondではカードパックの追加がより早くなる可能性があり、それに合わせて
- ローテーションで使用可能なパック数
- 各フォーマットのカード寿命 なども変更される可能性があります。
📝 プレイヤーの声も反映?
実際のQ&Aでも、「それぞれのフォーマットには根強いファンがいる」と語られ、 「続投が明言されたことに安心した」というリアルな声も紹介されていました。
✅ まとめ
🔹 2Pickは第3弾前後で実装予定、前作より改良された内容に
🔹 ローテーション&アンリミテッドは導入決定!
🔹 カード追加ペースに合わせてフォーマットも最適化される見込み
❓ Q. 超進化を開発した経緯を知りたいです!

A:
新たなカードバトルの「目玉」システムとして開発されたのが「超進化」です。
🔧 開発の背景
- 元々の「進化」は、進化時能力を持つフォロワーだけが行えるシステムで、
EPを温存するとSPに変換されるなど、やや複雑な要素もありました。 - しかし「カードバトルの目玉」とするには、もっと分かりやすく、迫力のある要素にする必要があった。
🚀 超進化の改良ポイント
- +3/+3の強化(進化は+2/+2)でインパクトアップ
- 無敵状態の付与により明確な強さを演出
- 超進化フォロワーのサイズが大きい(視覚的に分かりやすい!)
- 相手フォロワーを吹き飛ばし→リーダーにダメージという演出で爽快感アップ
- 最初からEPとSPを2個ずつ持つことで、複雑さを排除しつつ戦略性も保持
🎮 視覚・実況の面でも好評
- 視覚的に「何かすごいことが起きた」と一目で分かる演出が多数
- 実況や観戦にも向いており、「フォロワーを吹き飛ばして1点当てる」というアクションにより
盛り上がる場面が生まれやすくなっている
✅ まとめ
超進化は「分かりやすく、迫力があり、やり込みもできる」システムを目指して調整された、
新しいバトル体験の中心的要素。
初心者にも上級者にも楽しんでもらえるよう設計されています!
❓ Q. 『竜の啓示』がコスト3なのは納得がいきません!『竜の託宣』を返してください!

A:
ドラゴン使いなら誰もが気になるこの質問に、TCG開発チームから真摯な回答が寄せられました。
🐉 なぜ『竜の託宣』ではなく『竜の啓示』なのか?
『竜の託宣』には、2つの課題がありました。
- 先攻時に非常に強く、後攻時にプレイしづらい
- 託宣が強すぎて、他のPPブーストカードを作りにくい
このバランス上の問題を解消するために、新たに「コスト3」の『竜の啓示』が設計されました。
📊 『竜の啓示』の効果(体験会時点)
- コスト3
- 自分のPP最大値+1
- 最大PPが10ならカードを1枚ドロー
💡 なぜコスト3にしたのか?
- 新要素「エクストラPP」の存在により、後攻でも2ターン目からプレイ可能
- コストを抑えることで、今後他のPPブーストカードのデザイン幅が広がる
- パワーバランスを調整し、環境の多様性を保つため
✨ 開発陣の狙い
**「託宣だけの環境にしない」**ことで、今後のドラゴンクラスに新たなブースト手段を提供しやすくする、
長期的な設計思想が込められた1枚が『竜の啓示』です。
🗨 コメント
かものはしさん(かつての“託宣信者”)も「グーの音も出ない」と納得の回答だった様子!
実際のゲームバランスと今後の拡張性を考えた設計となっています。
前作シャドウバースから引き継げる要素は?
「Shadowverse」から「Shadowverse: Worlds Beyond」へは、プレイヤーの実績やコレクションに応じて様々な特典を引き継ぐことができます。引き継ぎ特典は、主に以下の3種類に分類されます。

🔹 ①ゲームのプレイ状況に応じた特典
プレイ実績に応じて、以下のような特典が獲得できます:
- 特定のランクに到達している
→ カードパックチケット(最大8枚) - Master到達者
→ 「MASTER OF SHADOWVERSE」の称号 - Grand Master 到達者
→ 各シーズンのGrand Masterスリーブ - Challenge Master 到達者
→ 各シーズンの称号 - MPランキング1~3位入賞者
→ 順位称号 - 特定大会での入賞経験者
→ 大会称号 - 各クラスLv100到達者
→ 対応するフォロワーのカードスタイル

🎨 ②コレクション状況に応じた特典
リーダースキンやホーム背景の所持状況に応じて以下が引き継がれます:
- 各ホーム背景を所持
→ 対応するホーム背景 - 各リーダースキンを所持(※コラボ除く)
→ エンブレム
→ ポスター(スペースで飾れる)

🔗 ③アカウント連携だけで獲得できる特典
前作とアカウント連携するだけで以下が手に入ります:
- カードパックチケット(+2枚)
- 前作のデフォルトスリーブ
- 「戦績機能」の解放

この戦績機能では、クラス別の勝利数や最高ランク、マスター・バトルポイントなどが表示され、自分のこれまでのプレイ記録を振り返ることができます。
旧シャドウバースでの歩みがしっかりと新作に反映されるこの仕組みは、長年のプレイヤーにとっても嬉しい配慮ですね。
特にネクロマンサーとヴァンパイアが別々に記録される点に感動する声もありました。
📝 ぜひ連携を忘れずに!
前作での思い出を新作でも活かしつつ、「Worlds Beyond」の世界を楽しみましょう!
エクストラPPの追加経緯とは?

新たに追加されたバトルシステム「エクストラPP(EP)」について、ユーザーから「なぜ追加されたのか?」「なぜ後攻6ターン目に回復するのか?」という質問が寄せられました。
🔹 エクストラPP追加の背景
前作「Shadowverse」では、先攻と後攻の勝率バランスをカード(例:ラミエル、天使の恩寵)とルールの両面で調整していました。
しかし「Worlds Beyond」では、カードに依存せず、ルールそのものでバランスを取ることを重視。
その中で生まれたのが “エクストラPP” です。
- 後攻プレイヤーが好きなタイミングで手動権を握れるように
- 特定の強カードに頼らず、後攻でも同じカードで逆転が狙えるルールを目指した
🔄 エクストラPPの開発経緯
開発初期段階では「1回だけ使える特殊リソース」として設計されていました。
しかしプレイヤーが終盤まで出し惜しみしがちになり、後攻不利が解消されず…。
そこで以下のように仕様が変更されました:
✅ 前半・後半で1回ずつ使えるように変更
✅ 超進化のタイミング(後攻6ターン目)でエクストラPPが再度回復
✅ 派手な演出でタイミングが分かりやすい!
これにより、前半から柔軟に戦えるようになり、
カードによる偏りではなく、プレイングと判断力で後攻の弱点を克服できるバトル体験が実現しました。
📝 後攻6ターン目に回復する理由
- 平均バトルターン数をもとに、中盤以降の絶妙なタイミングとして設定
- 超進化の派手な演出と合わせることで、使いどきを明確にする工夫
- 後攻プレイヤーの戦術の幅を広げ、構築の自由度アップにもつながる
エクストラPPは最初こそ戸惑うかもしれませんが、戦略性と爽快感を両立する新たなシステムです。
実際に使ってみることで、その強みや奥深さが見えてくるはず!
配信者に嬉しい!ワールズビヨンドの新機能まとめ

配信者からの「何か良い情報はないですか?」というざっくりした質問に対し、開発陣から注目の新機能が発表されました!
🎥 配信者モードが実装予定!
配信のしやすさを意識した**「配信者モード」が設定画面からワンタップで切り替え可能**になります。
✅ 配信者モードONで可能になること:
- 自分のIDやメールアドレスが非表示に
- 対戦相手の名前を隠す
- 今後追加予定の「コラボ音楽のミュート機能」なども検討中
この機能によって、うっかり個人情報が映る事故を防ぎつつ、安全な配信環境を実現できるとのことです。
🌐 視聴者と繋がる「ワープコード」機能!
さらに視聴者と一緒に楽しめる仕組みとして、**「ワープコード」**が導入予定。
配信者が発行したワープコードを視聴者が入力することで、
➡ 同じロビーに入って対戦したりチャットしたりできる!
また、将来的には「ロビーを貸し切ってファンと遊べる機能」も構想中とのこと。
これにより、配信を通じたコミュニティ形成がより活発になりそうです。
📝 まとめ
- 配信者モードで安全かつ快適な配信環境をサポート!
- ワープコードや貸切ロビーで視聴者との交流も強化!
- 配信者の存在を重視した開発方針が明確に示されたアップデート
📣「Shadowverse: Worlds Beyond」は、配信者・視聴者どちらも楽しめるコンテンツとして進化中!
配信を考えている方は、ぜひこの機能を活用してみてください。
リリースまでに大会はある?Shadowverse 最後の大会情報まとめ!

🗓 6月のリリース前に、2つの大会が開催!
Shadowverse Worlds Beyond リリース(2024年6月予定)までの間、現行のShadowverseにて2つの特別大会が開催されることが発表されました。
🎯 ① JCG特別大会(シャドウバース最後の大会)
- JCG主催による「Shadowverse最後のJCG大会」
- 公式から“特別大会”と明言
- 詳細はJCG公式サイトにて発表予定(エントリー受付もJCGから)
💰 ② シャドウバース100万円争奪 BO1トーナメント

- オンライン開催の1Dayトーナメント
- 優勝賞金:100万円
- フォーマット:BO1(1本勝負)
- 使用環境:「暗黒のウェルサ」環境(4月頃)
- エントリーは「シャドナビ」にて受付
🎮 気軽に参加できるBO1形式ながら、賞金額は破格の100万円!
参加希望の方は「シャドナビ」をこまめにチェック!
シャドウバース ワールズビヨンドのeスポーツ展開についても発表!

🏟 2025年秋に「RAGE」オフライン大会を開催予定
- シャドバWBもRAGEの公式競技タイトルに決定
- オフライン大会として開催予定(2025年秋)
- 詳細は後日発表
🏆 プロリーグも継続&進化!
- 「シャドウバースワールズビヨンド」でもプロリーグ開催決定!
- 構築戦のみ採用、2Pickは不採用に
- エンタメ性やファンとの交流企画を強化予定
- 2025年夏の開幕戦はオフラインで観戦可能に!
📢 詳細は6月ごろに発表予定とのこと。
✅ まとめ
大会名 | 開催時期 | 特徴 |
---|---|---|
JCG特別大会 | 近日(詳細未定) | シャドバ最後のJCG大会 |
100万円BO1トーナメント | 4月頃予定 | 優勝賞金100万円・BO1 |
RAGEオフライン大会 | 2025年秋予定 | ワールズビヨンド初のRAGE |
プロリーグ | 2025年夏開幕予定 | 構築戦オンリー、観戦イベントあり |
🔥 「今のシャドウバース」での最後の熱戦を楽しみつつ、新作ワールズビヨンドの大会シーンにも注目!
その他の大会は6月頃に公開予定とのこと!
能力変更時の分解対応について:3枚以下でもレッドエーテル配布!

❓ 質問内容
能力変更(ナーフ・上方修正)の際、3枚以下しか所持していないカードでも補填対応はありますか?
✅ 回答内容(開発者・木村氏より)
- 能力調整が入った場合、カードを何枚所持していても、最大3枚分のレッドエーテルを配布することで対応する予定です。
- 例えば、1枚しか所持していない場合でも、その1枚を生成するのに必要な分のレッドエーテルが自動的に配布されます。
- プレミアムカードを所持している場合は、より多くのレッドエーテルが配布されます。
🎉 プレイヤーにとって嬉しいポイント!
- 所持数が3枚未満でも損をしない!
- 分解操作をせずとも、自動でエーテルが配布されるので初心者にも安心。
- プレミアムカードを持っているプレイヤーにもしっかりとした優遇あり。
🔁 旧作でよくあった不満点を解消!
これまでのShadowverseでは、能力変更後に分解補填があっても「3枚以上所持していないと分解できない」仕様だったため、補填を受けられずモヤモヤしていたプレイヤーも多かったはず。
今回の対応では、カード枚数に関わらず全ユーザーが公平に補填される形になり、好感触の反応が寄せられています。
🎯 ナーフのたびに泣いていたプレイヤーにも救いが!
これは非常に嬉しい改善ポイントですね!
✅ デイリーミッションは前作と同じ?

❓ 質問
デイリーミッションは前作『Shadowverse』と同じ形でありますか?
🗣 回答(木村氏)
- デイリーミッションは「通常ミッション」として『Shadowverse: Worlds Beyond』にも実装されます。
- これまでと同様に、ミッションを達成するとルピやレッドエーテルなどの報酬が獲得可能。
- さらに新要素として、「シャドバパーク」でもミッションが用意されている。
- シャドバパークのミッションを達成すると、ロビー内の宝箱が開けられ、ルピなどの報酬が手に入るとのこと。
🎉 ポイントまとめ
内容 | 説明 |
---|---|
通常ミッション | 前作と同様に存在。ルピやエーテルなど報酬あり。 |
シャドバパークのミッション | ロビーで受け取れる報酬(宝箱開封)あり。 |
報酬例 | ルピ、レッドエーテルなど。 |
🎯 「遊ぶだけで得できる」要素が複数用意されており、従来プレイヤーも安心。
✅ クレストは5つより多くなったらどうなるの?

❓ 質問
リーダーに付与されたクレストが5つより多くなる場合はどうなりますか?
また相手から自分へのクレストも5つにカウントされるのですか?
🗣 回答(木村プロデューサー)
- クレスト(リーダー付与効果)は最大5つまで。
- すでに5つある状態で新たなクレストを付与しようとしても、
「押し出し(上書き)」されることはなく、
何も起こらない。 - 相手から付与されたクレストも、自分の5つの枠にカウントされる。
- クレストには「持続型」と「一時的に付与されて消えるタイプ」があるので、
- 上限に達することは頻繁には起きない想定。
- ゲームのUIにもクレストが表示される仕様になり、視認性が向上。
- 観戦者や実況者にも分かりやすくなる。
🔍 補足解説
🎯 「クレストの管理」はプレイングに影響する重要な要素となるため、
デッキ構築や戦術を考える際には「枠の使い方」にも注目すると良さそうです。
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