【シャドバビヨンド】パメラの舞踏 のカード情報と考察【第二弾INFINITY EVOLVED】

1枚引くAkefumiウィッチカウントダウンクレストゴールドコスト2スペルターン終了時バフ土の印を+する土の秘術第二弾カードパック「INFINITY EVOLVED」

このページはシャドウバースワールズビヨンド非公式wikiの「パメラの舞踏 (Pamela’s Dance)」のページです。第二弾カードパック「INFINITY EVOLVED」で登場する新カードの効果詳細や考察を詳しく攻略解説しています。

パメラの舞踏

基本情報

スペル

能力詳細

  • 自分の場の土の印を+1する。自分は「クレスト:パメラの舞踏」を持つ。

クレスト

  • カウントダウン_1】
  • 自分のターン終了時、自分のデッキから1枚を引く。
  • 【土の秘術_10】 自分の場のフォロワーすべては攻撃力/体力が2倍になる。

考察

「パメラの舞踏」は2コストのウィッチスペルであり、土の印のサポートと新たなクレストによるドロー、そして強力なフィニッシュ能力を持つカードです。

土の印サポートとクレスト付与

プレイ時に自分の場の土の印を+1する効果は、既存の土の印シナジーを持つカード(例えば、土の印を消費して効果を発動するフォロワーなど)をサポートします。これにより、土の印の起動を早めたり、場の土の印の数を安定させたりすることが可能です。同時に「クレスト:パメラの舞踏」を持つことで、ターン終了時のドローと、特定の条件下での強力なバフ効果を狙えます。

ターン終了時ドローと土の秘術10の超強化

このクレストは【カウントダウン_1】を持っており、次のターン終了時には消滅します。1枚ドローできるため、手札の補充を助け、デッキを掘り進めることができます。

そして、このカードの最も注目すべきは「【土の秘術_10】自分の場のフォロワーすべては攻撃力/体力が2倍になる」という効果です。これは、土が10回溜まったときに発動することができ、発動した後に、強力な全体バフが発動するフィニッシュ能力を示唆しています。フォロワーの攻撃力と体力が2倍になるという効果は、盤面にフォロワーが複数体いる状況であれば、一気にリーサルを狙えるほどの爆発力を持っています。土の秘印を多用する土の秘術ウィッチにおいて、ゲーム終盤の強力なフィニッシャーとなるでしょう。

デメリットと注意点

  • 土の秘術10の条件: 秘術10の達成は容易ではありません。土の印を効率よく消費・カウントアップできる構築とプレイングが求められます。このクレスト自体はカウントアップに貢献しないため、他のカードでのサポートが必須です。
  • クレストカウントダウン: クレストが【カウントダウン_1】を持つため、効果の発動機会は一度きりとなります。ドロー効果は1ターンしか適用されず、秘術10のバフもこのクレストが場にある間に条件を満たす必要があります。
  • フィニッシュ偏重: 秘術10の効果は盤面依存であり、フォロワーがいない状況では意味をなしません。また、秘術10達成前の盤面が不利だと、バフを発動しても逆転できない可能性があります。

どのデッキに採用されるか

「パメラの舞踏」は、土の秘術を主軸としたウィッチデッキ、特に後半に強力な一撃を狙うコントロール寄りの秘術ウィッチで採用されるでしょう。安定したドローと、土の秘術10達成時の強力な全体バフにより、ゲームの決め手となるカードとして活躍が期待されます。

また、通常のスペルウィッチであっても強い土ギミックカード、理光の証明やエーデルワイスなどを使いやすくするために採用するのはありです。もしドロースペルが足りていないのであれば全く土を使わずとも採用はありです。しかし虹が優先的に採用されます。

🔥 このカードを活かすためのポイントや注意点を解説! 🔥

  • フォロワー破壊効果への注意: 相手が「双輪夜行・ギンセツ&ユヅキ」のような4体フォロワー破壊効果を持つカードをプレイする場合、土の秘術10のバフを狙うための盤面、完成後の盤面が崩壊する可能性があるため、注意が必要です。
  • ドローのタイムラグ: クレストによるドローはターン終了時に発動するため、プレイしたそのターン中に引いたカードを使うことはできません。このタイムラグを考慮したプレイングが求められます。
  • 土の強力なフォロワー起動への貢献: 現状の土の秘術ウィッチにおいて、「理光の天宮・エーデルワイス」のような強力なフォロワーの起動条件(手札枚数維持や土の印供給)を満たすカードは、「魔女の錬金釜」などに限られていました。「パメラの舞踏」は、手札を減らさずに土の印を増やしつつ、ターン終了時にドローできるため、これらの強力なフォロワーを安定して機能させるための待望のカードと言えます。
  • 魔女の錬金釜」との比較とテンポ: 「魔女の錬金釜」はスペルブーストはしないものの、2コストでアクト効果により2つの土の印を出すことができ、同時にドローもできます。これに対し「パメラの舞踏」は、プレイ時の土の印増加は1つであり、ドローもターン終了時とタイムラグがあるため、土の印の即効性や序盤のテンポ面では「魔女の錬金釜」に一歩譲ると言えるでしょう。
  • 土の秘術カウントの管理: 秘術10を意識したデッキ構築とプレイが何よりも重要です。土の印を効率よく生成・消費するカードとの組み合わせを検討しましょう。
  • 盤面形成: 秘術10のバフを最大限に活かすため、発動ターンにフォロワーを複数展開できるように手札やPPを管理することが重要です。
  • クレスト消滅タイミング: カウントダウンが1であるため、設置した次のターン終了時には消滅します。秘術10の発動はこの短い期間中に達成する必要があります。

💬 あなたはこのカード、どう使いますか?コメントで教えてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました