2024年 人生の底

コラム

そんな事言ったら殴られそうなくらいに色んな方に気を遣っていただきました。改めて感謝します。ありがとうございました。

人生の底で感じた事

”あなたがもし何も知らないままで時間が過ぎ去った場合は何も起こらなかった可能性はあった”

”ここで全てを話すが、同時に解散とする”

“お前は何の為にインフルエンサーやってるんだ”

僕にかけて頂いた台詞は決して他人に向けた言葉では無いと感じました。

それでも守りたいものが一つだけありました。

半年後くらいにそれすら無くなりました。

僕のメンタルを破壊してくる批判もありました。

絶対に逃げてはいけない瞬間、しかし
”進んだら死ぬかもしれない”

死ぬのが怖い
失うのが怖い
批判が怖い

だから逃げることを選びました。逃げる事すら辛かったけど逃げました。

逃げれば一つくらいは守れると思いました。

でも結果全部失いました。

”これで終わりです。これからきっと良いことありますよ。お疲れ様でした。”

これが人生の底に行った人しか会話できない人から聞けた台詞です。

今でもトラウマを思い出さなかった日はありません。

今思うとシャドバの時もきっとそうだったかもしれません。

これが自分の運命か
最強のカードを使ったのに負ける
それが運命ですか

運命は受け入れなければいけないものなのか

それが運命であるならば、運命をただ受け入れていたら、また全てを失う事になる。

色んな方が声をかけてくれて、中には尊敬している有名な方もいて、流石にこの人の言うことは聞こうと思った。

寝たきりになっていた僕を平井さんが麻雀という新しい趣味に誘ってくれた。

上司が飯に連れて行ってくれた

引越しの人も良い人だった

運命を受け入れていたら普通に生活するのも厳しい

それなら受け入れるものでは無く、立ち向かむかうものだと

そんな中偶然カフェで困っている女性がいた。

自分はその解決方法を提示した。

その後実際に解決してみせた。

その代わりか僕が精神的に立ち直る為のヒントを貰った。
後に彼女になってくれた。

もっと良い状態で出会いたかった。
これから必死で頑張って、今の状況を打開するしか無い。

コメント

  1. 平井 より:

    負けて進んだ道の先に光がある事も、お金がなくて選べなかった道の先の人に後に出会うこともある。人生とはわからないものです。
    大切なのは一歩ずつでも前を向いて進むことなのかなと思う今日この頃です。

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